だめ人間でもいいかな?

2,020年春、一人息子が東京に上京してしまうズボラ母の寂しい心の内、日常をぼちぼち綴っていきます。

引越し

今日は息子の引越しでした。
朝4時に家を出て、8時前にはアパートに到着しました。
午前中に家具が届いて組立てて。
ガス屋さんも来てくれたから火も使えるように。
3月1日15日も軽ワゴン車でせっせと荷物を運んでおいた分もあわせて今日で3回目(笑)
こんなに沢山の物が全部入るのかと思ったけど、収める場所に全て収めることができてオマケに余裕もある!良かった(^^)


都内はスーパーが空っぽだと2日位前にニュースで言っていたから、インスタント麺カップ麺、レトルト、カップスープ、お米も買ってあるけどもう一袋、すぐに食べられるようにパンも。
食料を沢山買い込んで行ったものの、今日のニュースでは普通に買える雰囲気(^_^;)
まぁいそいでたべなきゃいけない物でもない(笑)



夕ご飯は昔ながらのハンバーグやナポリタンが食べられるお店に行きたかったけど、世の中大変な時だし…
お弁当屋さんでお弁当を買ってきて食べました。
本当なら桜が咲いている川沿いをお散歩しながら、お店に行きたかったけど(TT)

これは15日に来た時に撮った桜
今日は雨に風が強かったから…
オマケに明日は雪❄
東京の桜を見るのが小さな夢(笑)


明日は家電が届くー
冷蔵庫に電子レンジ、テレビが届きます。

黙祷の日

 先日3月11日、朝起きてきた息子に

「今日はなんの日でしょうか?」と聞きました。

覚えてるかな?覚えていて欲しいなという気持ちで聞いたんです。

そしたら息子、間髪入れずに

「黙祷の日」

聞いた私が一瞬キョトンとしてしまったけど、確かにそうでした。

黙祷の日といえば、私の中では広島長崎に原爆が投下された日のイメージなんです。

でも息子的にはその日と同じ位置付けなんだなぁと…確かに人生の半分、3月11日に黙祷してる訳だからそうなるかと。

どんな覚え方だろうと忘れない事が大切。


仕事から帰って息子に

「黙祷したの?」と聞いたら

「したよ、毎年してるし」だそうです。


これからもその気持ちを忘れないでいて欲しいと思う母でした。

卒業式

2020年3月7日土曜日

息子の卒業式でした。

本当に本当に残念な事に新型コロナウイルスの影響で保護者不参加、先生方と卒業生だけの卒業式でした。

たぶん私が見に行ける最後の卒業式だったのだろうと思います。周りの人に聞くと専門学校の卒業式は親はほぼ出ないそうなので…

仕方ない事ではあるけれど卒業式、行きたかった(TT)

卒業証書は筒に入っているタイプではなく本のように開くタイプでした。やけに立派に見てる(笑)


今の高校生の卒業式ってどんな感じなんだろなー

小学校の卒業式は中学校の制服を着ての卒業式。全員が保育園の頃から知ってる子達だから、大きくなったなーって感慨深かったのを覚えてます。

中学の時は本当に仲が良くていいクラスだったから、最後のクラスの会で子供達が号泣。それを見ていた親達も号泣(笑)良い卒業式でした。

高校は……どんなだろう(´ー`)


私はというと、休みを取っていたけど卒業式に行けなくなったので出勤する事に(--;)

隣の町まで配達に行った時、以前息子と2人で食べに行った食堂の前を通ったんです。

そのお店は息子の友達に美味しいっておススメされて行った場所で、急に思い出して懐かしさに浸ってしまいました。

息子とはよくご飯を食べにいろんな所に行っていました。ラーメンが多いけど、たまにパスタとかピザとかもんじゃとか。

もうこんな事も無くなるんだなーって(v_v`)ハァ……。

私の楽しみが1つ減ってしまう(TT)


そうそう、心残りが1つ。

古民家を改装したパンケーキのお店に一緒に行きたかったんですよね。

まだ間に合うかなぁ。。。無理かなー、もう休みの日の予定パンパンに入ってるんだ(T ^ T)